かんなぎ (5) (REX COMICS)  はてなブックマークに追加

かんなぎ (5) (REX COMICS)
かんなぎ (5) (REX COMICS)
posted with amazlet at 08.08.11
武梨 えり
一迅社

ざんげちゃんもとい白亜過去編。

夏合宿に来た一行だったけどメイン3人が現地の方々に捕まって大変。
そこからのお話。
んで捕まえた方々は分身霊でナギたちをタタリ神と主張。
さあどうする、というところ。

後に脱出できて分身霊についてのことが書かれているけれどもネカマ吹いたwwww
ある種言い当て妙なんだろうけどそう書かれると神って何だろうって気がしますねw
だがかわいいは正義。

んで今回のメインは白亜の過去についてですね。
どうしてざんげが乗り移ったのか云々が書かれています。
そして仁との関係とか。

白亜過去ですよ。
さらっと書かれていますけどずっしりとしたものがあります。
読み応えアリ。
作者さんの表情の書き方が上手いので乗っ取られ白亜と通常白亜との表情の差がとても効果的に現れています。
それまで弱気で後ろ向きだった白亜がざんげと出会ってちょっとずつ変わっていく。
そして今に続く。

残りは皆で同人誌作ったり即売会行く話ですね。
何か皆のノリが特殊で楽しいわw
ある種オタクの縮図が描かれていて名作でありますw

最後に昔に書いた読みきり1本ありです。
この話は前出の白亜過去話とニュアンスが似ていたりする話でこの本とあった作品だと思います。

あとは作者の後書き漫画ですけどあいかわらず面白いw
あれで1冊本を作って欲しいくらいですw

まりあ†ほりっく3  はてなブックマークに追加


あれ?この作品ってこんなに面白かったっけ?

ズレとズバリ、これの破壊力。
あと絵の使い分けの上手さ。
んで意外と下品なところがあって緩急がきいている。

まーそういうのでそれらを爆発させているのは表現の絶妙さですね。
微妙と微乳とかまさにそうだものw
それに絵が加わって新たな説得力がついたりね。
鞠也のあの自信に満ち溢れた台詞と絵のコラボは最強だね。

鞠也にしろそういうらしさが全く失われてないところが良いのよね。
違う方向へ進みそうなんだけどそういう発言があるとホッとするのと同時に笑えて来るw

皆骨っぽいキャラなんでそれがぶつかり合っているだけでも面白い。
その合間に挟まっているちょっとした萌えポイントやらがまたおかし。

純真ミラクル100% 1  はてなブックマークに追加


SとかMとかそういう話だと思ったら違った。

とりあえず第一話読んでいたらそういう風にも思えるよw
だけど実際は超キャリアウーマン社長(Sだと思ったらMっぽい人)とぽっちゃりした新人アイドル(いじられだけどあんまり気にしてなさげ)が主役の話。
最初は社長がモクソン(上記新人アイドル)をいじめる話かと思っていましたけど実際は違った。
社長の目論見を超えた結果等モクソンは実績を残す。
んで気づいたらコピーアイドルが出てくるまでにでかくなる…

ぶっちゃげアイドル活動の場面はあんまりありません。
あくまでも事務所内での出来事やファンからみえないところでの仕事(曲つくるとか)がメイン。
そういうところでの恋愛模様が徐々に出てきます。
だけどそういうところに偏重するわけでなく微妙な距離感や価値観がドラマをつくっていく。

読んでいると途中で流れが変わっているように感じる作品ですね。
初期は社長の意地悪に対してモクソンががんばるだけど後半は恋愛やらが出てくる。
まー元々恋愛の要素があったのも事実ですし感覚としては上記2つの要素の比率が変わっていく感じです。
何だかんだ言って社長はモクソンが凹む姿をみてゾクゾクしてるしw

何と言いますかイマイチ捉えきれない漫画です。
毎回ちょっと違うフィールドでの話といいますか新人アイドルの話ということで新しいことに挑戦している感じ。
んーようわからんw

ほのかLv.アップ! 4  はてなブックマークに追加

ほのかLv.アップ! 4 (4) (電撃コミックス)
MATSUDA98 太田 顕善
アスキー・メディアワークス

星、駆け足だけが惜しい。

掲載誌がなくなっちまったので結果として打ち切り。
そういうことなんで非常に駆け足に話が進む。
途中とかあれから半年…みたいなのだしw
春がないよ、春。

それでもほのかのレベルアップ要素はきっちりやっている。
それは前巻の終了直前での衝撃の結末からの立ち直りですよ。
今まで以上に周りからのサポートがありながらも自ら結論をみつける。
そのサポートも直接的だけでなく何気ない行動から学んだりしてね。

これと関係しているんだけど今回結花や隆一の意外なつながり等ほのか以外のキャラたちが目立っていたように思います。
彼ら彼女らにとってもゲームというのは何なのかという話は必読だね。
またおまけとしてサブキャラメインの漫画も結構なボリュームがあってそういう考えになりますね。
つくづくこの作品はキャラに恵まれた作品だのう。

あー本当に終わるのが惜しい。
消化不良というわけでなくちゃんとまとまっていましたがもっと彼女たちの話が読みたいと思うわけです。

ラジオでGO! (1)  はてなブックマークに追加


ラジオとか恋とか。

とりあえず読み終わって思ったのはきらら系にしては珍しく男女の恋愛成分がある作品。
だけどそれがメインというわけでもないしその微妙な距離感がステキです。

んで作品はタイトルどおりラジオの話。
最初はアットホームなブース内の話がメインだけど段々と外での話も増えていく。
その中で各人のエピソードが挿入されていくという感じ。
そこでどうしてこの仕事をしているのか等々の話があってこれがまた良い展開ですのよ。
ちょっとしたエピソードが後々になって意外な繋がり方をしたりしてね。

そいでこの作品の一番良い所であろうところはキャラの絡みがたくさんあるというもの。
そこでのリアクションの違いもそうだしそれを受けての第三者の反応が面白い。
そういう風にキャラのつながりと話のつながりがあるので全く飽きが来ません。
また皆のモノローグも書かれているのでそれが上手く行ったり行かなかったりするあたりの面白さもあり。
そういう欲望や妄想が渦巻いてながら普通に番組が仕上がっていくんだよねw

またキャラの魅力も当然あるわけです。
というかそれぞれにちゃんと良いポイントがあるのがものすごく良い。
ただの天然キャラでありそうな沙絵も良いところがある。
何か新鮮w

それと個人的に気に入っている点があってそれはリスナーの話なんですよね。
毎回1本ほど聞いているリスナーの状況が描かれているんだけどものすごく和む。
ていうか何かホッとする。
何だろう作品の雰囲気と合っているというのかしらね。

結局この作品の良い所ってラジオ的に話が繋がって展開していることなんですよね。
ちょっとしたところから話が広がり意外な共通点が出てきたりと流れるように話が進んでいく。

まーそういう作品です。
個人的には今月のMVP作品(変な表現だw)

ハヤテのごとく! 16  はてなブックマークに追加


スタンダード。

よくよく思えばこの作品っていっつも似たような感じであるんだよね。
だけど1冊通して読んだり既刊を通して読んだとき色んな変化に気づく。
気づけばナギとハムが友情を育んでいたりとかさ。
そういうキャラごとに事情があってストーリーが展開していく。
飽きそうで飽きないこの作品のいいところ。

今回は色んな人たちに振り回されるハヤテという感じですかね。
特にメインとも言える瀬川さんとの話ではこの作品の特徴と言える勘違いの応酬だもんなぁ。
しかも良い所で邪魔が入ってまた勘違い、というお決まりパターン。
だがそれがいい。

キャラの良さというか生かし方はさすがに上手いわけですよ。
良い所と弱い所両方ともみせてくれる、その時に該当キャラのモノローグがあるのがすごく良い。
そのときの外見と内面とのギャップが絶妙で萌える。
そういうキャラのモノローグの有効的な使い方が先々の展開を楽しみさせてくれる。

さて次の巻ではハヤテの過去が判明するそうな。
楽しみだね。

ろりぽ∞ 5 (5)  はてなブックマークに追加


ゆっくりしていってね!

そういうネタもあります。
というかメイド喫茶モノでありオタモノでもあるんだよね。
だけどこの作品の時系列的にいいのかどうなのかは微妙かも知れんけど。

というのも所謂宮崎事件以降オタクが完全に迫害されそこから復活して〜という世界。
だからこそ現実と同じネタがあってもいいのだろうかという気もしたりしなかったり。

さて最初は軽いオタモノだと思っていたら意外と深かったこのシリーズ。
外国がオタ文化を潰そうとするし、誰かさんの母が登場するし、いろんな人が覚醒するし。
感じとしたら嵐の前の静けさというところでしょうか。
静かじゃないけど色々と「オッ」と思うところがあって面白い。

ゆるさとシアリアスさが上手い具合に融合している。
そのギャップがたまらなくゾクゾクする。
んーシアリアスとは違うかなw
だけど意外と締まっているんですよね。
全部笑いで流すということをしないから良いわけです。
今回で言えば大洋とくぬぎもそうじゃなかろうかと思う。

まーそんなで次回以降どうなるんだろうといろんな意味で気になる作品です。

兄妹はじめました! (3)  はてなブックマークに追加


焦らしに焦らして。

この作品って誰も変わってないような感じでちょっとずつ変わっている。
今回そういう変化が楽しめるのは真白。
それでも微々たるものだけどさ。

そういう変化。
内情の変化。
その変化つーのは該当キャラの言動でわかるわけでなく周りのキャラがそれとなく教えてくれる。
そういう間接的な部分での違和感。
それが変化。
そして気づいたとき何かうれしいんだよねw

1冊読み終わるとその変化って結構大きかったりするわけですよ。
よくよく思えば葵も…
あー何だかんだいって動いているんだなぁ。

んで男性陣。
茜以外空気化してるなぁw
いや全く出番が無いわけではありませんが1,2巻と比べたらねぇ。
その分真黒ががんばっています。

やっぱりこの作品はもどかしさが心地よい。
このちょっとした緊張感w
4巻も気になります。

乃木坂春香の秘密 1 (1) (電撃コミックス)  はてなブックマークに追加

乃木坂春香の秘密 1 (1) (電撃コミックス)
五十嵐 雄策
メディアワークス

買っちゃった。

ぶっちゃげ表紙からは購買意欲はそそられませんでした。
しかし先日買った電撃文庫MAGAZINEを読んで面白そうということで購入。
もともと原作好きだしその所為で二の足を踏んだわけですけどそれを払拭するくらいのインパクトあったなぁ>文庫マガジンの漫画

さてストーリーは1巻の途中までですね。
言うと春香の趣味が白日の下に晒されて…というところです。
数少ないこの作品の山場のところですねw
数少ないと言うかこれ以降これを越える山場はありませんからね。
似たようなのはあと1回だけ(原作で言えば3巻)ですんで極限のぬるま湯が苦手な人は逃げてください。

んでこの作品は原作もそうだけど絵の魅力が大きい作品。
コミカライズにおいてこの部分が最大の懸念材料でしたが蓋を開けてみればなんら問題はありませんでした。
しゃあさん特有のコマの中に色々と描き込むところまで似ていてしかも漫画ということで読んでいて疲れますw
また原作でもそうでしたが挿絵のエロさというのがコミカライズということで全編通して続いています。
いいぞ、もっとやれ。

コミカライズということで当然端折られている箇所というものは当然あります。
というか全体的に絵で説明されている、行間読んで判断してくれという場面が目立つ気がしました。
それが端的に表されているのは秋葉原でメイド喫茶行った時の場面ですね。
あの写真云々のくだりはもうメイドさんがきゃあきゃあ言っていた気がするのですがそういうのなしで何か違和感を覚えた箇所でした。
…1巻もそうだったよな、確か。
2巻以降でそういうシーンがあるのは完璧に覚えているんだけど1巻時にそうだったかはイマイチ思い出せないw
じゃあ書くなよ。

まーそういう端折りが多くなってくれたおかげで原作特有のくどさが薄れています。
その代わり絵を追いかけて疲れるようバランスは取られていますけどねw
電撃系のコミカライズの中では一番出来がいいんでなかろうかと思う。
勿論信者補正ありだけど原作の中身のなさが上手い具合にフィットしていると言える。

ようこそ。若葉荘へ (2)  はてなブックマークに追加


まさかの完結。
だってよ、まだまだ掘り下げてないキャラがいるじゃないか。
キャラの魅力がすばらしい作品だけに惜しいなぁ。
あのシャープな絵柄と表情はもっと色んなエピソードが読みたい!と思わせてくれる力がありました。

んで2巻。
ある種のどんでん返しがオチです。
主人公の妹が登場して嵐の胃がキリキリしたり。
チカにしろみんなウィークポイントがあっていいなぁ。

そんなで前半はほのぼの日常編です。
後半は華憐を巡るちょっとしたアクション。
そしてそれがラストエピソード。

あの騒動があってのエンディングはこれからのスタートを思わせてくれるんだよね。
華憐対嵐の始まりなんだよなぁ。
あー惜しい。