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乃木坂春香の秘密 5巻  はてなブックマークに追加

乃木坂春香の秘密 (5)
乃木坂春香の秘密 (5)
posted with amazlet on 06.12.09
五十嵐 雄策
メディアワークス
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毎度のことながら注意をば。
とりあえず私はこの作品の信者でございます。
なので恐ろしく褒め倒している可能性もなきにしもあらずなのでご注意を(一応これかいてる段階では読み始めていません)
ちなみに読みながら書いているからクソ長くなると思う。

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で、内容。
やっぱり文章のテンポのつけ方が面白いから初っ端から引き込まれる。
またものの例え方が独特なんだよな、思考の海から高知カツオのごとく一本釣りとか常人にはできねぇよw
そういうところでちょっちクスっとさせてくれる、楽に作品に対して挑める。

んで最初のイントロダクションは主人公である裕人のモノローグが中心として始まる。
そこで多種多彩なキャラクターの会話を通して力関係というか勢力図というかそんなものがおぼろげながら見えてくる。
だけど全キャラを紹介するわけではない、ここはあくまでも学校での関係というところだ。
そしてここから物語が進行していくわけだ。

そして話が進み始めるわけなのだがもう序盤から今までの話を思い出させるワードがいろいろと出てくる。
それが今回の話のきっかけとなっているわけですね。
で、残りの既存キャラの登場、春香の家族関係ですね。
毎度のことながらその想像の斜め上を行く登場で乃木坂家ってどないやねん、ということが見えてきます。
それでこの家族というものが物語を大きく動かす要素となっていきます(今までは)

で、毎度のことながら実在の店の紹介の仕方が上手いですよね。
私はメイドカフェには行ったことないのですがかなり細かいところまで描写されているので想像することが容易ですね。

そしてまたこのメイドカフェでの出来事がきっかけで裕人もバイトをはじめるわけです。
このような1冊の中でさまざまな物語が生まれ進行するのがこの作品の特徴ですね。
1つの話が終わりそこから新しい話に受け継がれるそういう作品です。
1話、1話で完結しているのですが1冊読み終わったあとに全体を見返してみると1冊で完結していたりするのだ。
私はこの作品の一番いいところはそこだと思っている。
あっさり楽しめる、だがそのあっさり感からは予想も出来ないような満足感も得られる。
そして1話、1話で〆ているから読み終わったあとでも印象的なシーンというものはいくつでも挙げられる。

と、話がそれましたがここからはある意味この作品には珍しい展開です。
つか登場キャラクターが春香と正反対という人が登場。
今までとは違ったテイストの話が楽しめますね。
んー何ていうか裕人の違う一面が見れるというかそんなんですね。
…いいね、ツンデレ。

でやはり何らかのトラブルがおこるのだがこれも意外なことが伏線になってるのよね。
そのシアリアスとギャグのコントラストの上手さがいいねぇw

でそんなバイト話が終わればそろそろラストを感じさせます。
そしてここで今回登場ないんじゃないのかと思っていた椎菜が登場。
何だかんだいってほとんどのキャラの活躍シーンを用意してますよね。
ある意味そのようなテンプレートがしっかりしているから話の骨子もしっかりとしているのでしょう。
んでここでの話ではこの作者さんの特筆すべき才能である「ネーミングセンス」というものが遺憾なく発揮されています。
またこのときの文章ってすごく楽しんで書いてるんじゃないのかと思わせるほどテンションの高さがあります。
そしてここで椎菜の意外な一面、つか私としては親近感を覚えるこのような作品には珍しいものをみせます。
いいねぇw

で、ラスト近辺今までとは違う展開。
今回違う展開で裕人の新しい面をみせましたが、それを春香や美夏にも実践してみた。
そんなですね。
そんでそんな騒動の後にこの本の最初の方に出てきた伏線が生きてくる、つかこれ伏線なのか?
まー意外なところから話を膨らませてるなーと。

こんなで看病シーン(一応ネタバレなので伏せときます)に突入。
ここでの展開、まさに王道。
そしてここで萌え殺されろ、といわんばかりの怒涛の流れ。
こんなに強気に攻めてこられるとはっ!!

んでイラストについて。
エロすぎ!
以上w

最後に感想。
何ていうか上でも1話で完結しているけど1冊通したとくの満足感と書きました。
それについてですね。
今回は1話の感想と1冊通しての感想が微妙にかわっている。
何ていうか1冊通して読み終わったとき話が最初と最後を比べたときすごく変わっているんだよね。
だから人によってこの作品の感想って大きく変わるような気がする。
ある人はバイトの話が一番印象に残り、ある人はパーティーの話が…と同じ1冊ながら印象は大きく変わると言えます。
でもどれが一番良かったと問われると結構困るんじゃないかなと思う。
だってそれぞれの話は独立していてタイプも違います、ですがそれぞれ良さがあり甲乙つけがたい内容です。

んで話の中に今後の展開を楽しみにさせてくれそうな伏線もいくつもちりばめてありますし次の巻がとてもとても楽しみになりました。

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