俺は変態だな

○日記
☆らき☆すた
とりあえずゲマズの通販でソフト予約。
あと予約する予定のところはメッセ、祖父、メイトの予定。
…ｵﾜﾀ＼(＾o＾)／

☆アニメ
そういや先週もみてたのに感想書いてなかったね。

・護くん
エメレンツィアｋｔｋｒ
んで中身だけど微妙に原作と変わってるのね。
ヨハンと絢子の模範演技やる場所とか授業のときのくだりとかさ。
まーすでに原作知っている身としてはあんま楽しめてない気がしてたり。

・あさって
綺麗にまとまってるなー。
とりあえずラスト2エピソードしかみちゃいねぇけどそんな感じ。
観てていろいろと気になったところがあるから正直に言えば今までの全部観たいｗ

・Kanon
佐祐理さん…
正直言うと佐祐理さんの話なんてやらねぇだろと思っていただけに割りとうれしかったりします。
そして今回最大の見せ場はあれだな、佐祐理さんが襲われるシーン。
まさかやるとは、とか思っちゃったもの。
でもやっちゃいましたね。
正直あの祐一学校へ、佐祐理電話するも祐一いない、佐祐理も学校へ…
あの話の流れにゾクゾクしちゃったよ。
何か「佐祐理さん、そっち行っちゃだめー」とか思ったしｗ
とりあえずｇｊ

○情報系
☆"安価で遊べるエロゲを開発したｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ"（自己満足日記さん）
斬新すぎてコーヒー牛乳をぶちまけちまったｗｗｗｗ

☆"声優って顔を見たらアウトだよな"（⊂⌒⊃｡Д｡)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つﾟДﾟ)つFull Autoさん）
エロゲ声優の方がなじみのある人間にとって顔なんて知ったこっちゃねぇよｗ
だけど写真みるとあれだね、蒼星石かわいいよねｗ

追記に旅行記最終回。

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☆悲劇インザ品川駅～新春絶望の7時間～
ということでKOTOKOライブが終わったのが1時30分前。
それからふらふらと関内駅へ向かって電車を待つ。
んでもともとはここからどっかに初詣に行こう、と思っていたのですが前日の時点で脚が逝っていたので断念。
そんなこんなでどうするさ、と友達を話していましたがとりあえず品川ついてから決めようということに。

そいで電車に乗って品川駅に到着。
この時点で3時前というお時間。
ちなみにこの時点が脚の痛みのピークでぶっちゃげ立ちっぱがすげー辛かったり。
その所為であんましたくなかった地べたにシッダウンという状況にｗ
でもまーあの時は外面を保つことなんて無理だったね、本当に脚痛かったしｗ

で、それからどうするべきかなーとか考えてましたがもうそのまま待とうとｗ
それで今回のサブタイトルにもなっています7時間待ちの状況へ本格移行していきますｗ
友達は鈍行で帰るということで5時台の電車、私は新幹線で尚且つ初詣行く予定でチケットとっていたので10時20分の便まで待つことに。
駅で待つ時間！ゆうに7時間を越えるッ！！！
まーそういう感じｗ

そういうことなので私はさっさと新幹線のプラットホームの方へ行って休憩所みたいなところで休もうと思ったんですよ。
ですがね新幹線含む9以降の乗り場が閉鎖されていたんですよｗ
もうね、本当に俺死ぬわと思ったものｗ
ちなみに友達の乗る電車も11番乗り場だったかそういうところだったので二人で待ちぼうけ。
んで4時30分だったかいつだったか忘れましたが9以降の乗り場が開放、それで友達ともお別れ。
そしてここからが本当の地獄だ（AA略）という事態へ…

まず気づいたのは新幹線のところがまだ閉鎖されてるなーということ。
そいで駅員さんに「いつ開くん？」と聞いてみると5時50分とのお答えが…

orz

ふひひひｗｗｗｗ本当に死ぬｗｗｗｗ
そんなでとりあえず閉鎖されている直前までポジションを変更。
そこからまた待つ。
時間にして1時間30分…

さてどのように暇をつぶすべきカナと思いつつまたもシッダウン。
そうすると…眠気が………ハッ、寝てはならぬ、寝ては死んでしまうッ！！！
とかもうすでに本当に頭がどうにかなっちゃってるテンションになる。
ちなみにこのときにブログを更新するｗ

そないで気づけば残り1時間。
ここからは電池がなくなりかけているMP3プレイヤーでどうにかもたす。
…いやーほっちゃんのLove destinyは泣けるねぇ（頭がｒｙ）

で、5時50分待ちに待ったオープニング。
一気に改札を抜け目指すは休憩所。
…あれ？
…なくね？
いやー去年来た時にはここら辺に…ねぇ…

何このひぐらし的な希望をちょいとみせといて絶望に突き落とす展開。
もう諦めるべきなのかとか思っちゃってる自分。
だが俺はKOOLになることを心がけた。
KOOLになれ、KOOLになるんだ俺…

…ッ！おい品川クラスの駅にしちゃ駅のホームへ行くエスカレーターの数が少なくないか？
もしやここではない違うプラットホームに休憩所があるのではないか？

そう思いついた時点で俺は行動。
動かない両脚を気力で前へ放り出すように進む…
エスカレーターを降り前方に見えるは予測どおり存在する新たなエスカレーターッ…

俺の目論見は正しかった。
その喜ぶのはまだ早い、前方のエスカレーターは待ってるだけじゃ届かないエルドラド。
そのユートピアへガンダーラへ歩みを進める。
だが一向にエスカレーターが近くならない。
何故だ、俺にはそのエレベーターに近づく権利さえないのか？
現実とはここまで厳しいものなのか？
そして両肩に3日間の成果が圧し掛かる、両脚へその代償が襲い掛かる。
もう俺の精神と両脚は限界だった。
だが…だが俺は負けられない。

―だって負けてしまったらこの同人誌とか読めないから

その思いを胸に秘め、その思いを両脚へ活力に変換する。
大腿筋の踏ん張りを平目筋へパワーを伝え足首で一歩でもストライドを生み出す。
そう俺は人間蒸気機関車うぉん！！
もう誰にもとめられない。

そしてついに、ついにたどり着いた理想郷。
両脚をエスカレーターのパネルに乗せ上昇を待つ。

上がりきったその先にみえるのは休憩所！
ついに見つけた。
俺だけのオアシス。

というわけで到着して荷物を投げ出すような気持ちでそっと置き（同人誌に傷がついたらどうするんだということでｗ）
椅子へどかっと腰をおろす。
まさに天国、極楽浄土…ああここで眠気が…

んで起きてみて左前方に見える時計を眺める…！！
何っ！？9時35分だと！！
俺ｇｊ
俺最強。
さすが俺！！！！！！

…あれ？
電車の便をつたえる電光掲示板をみると次の新幹線は7時台？
……長針と短針を間違えちゃったｗ
というわけで起きた時間は6時50分くらい（だったはず）

何か口の中が気持ち悪かったのでキオスクで歯ブラシを購入してトイレで歯磨き。
あー俺って非常識人間まっしぐらだなーと思いつつ服も着替えたいナーとか思いはじめる。
だけどどのみち着替えもうないし…
つかこのニット帽下手したら1日中つけてるんじゃね？
うはｗｗｗｗきたねぇｗｗｗｗ
とか気になれば気になるほど気持ち悪く…
とりあえず上着だけでもどうにかするかということでジャージに着替える。
どうにか気分だけでもねｗ

そんでその電光掲示板の横ではNHKが流れていましたのでそこでニュースをみる。
ああ、もう初日の出観測されたのかー…
とかそういうことを眺め何か変な番組がはじまったので適当にぼけーっと…
お！前の客のスポーツ新聞が見えるじゃないか。
何々？紅白でポロリだと！

それを見た時点で動き（ｒｙ
そしてキオスクで日刊購入。
すぐさま130円を出す、俺って超スマート。
店員「あー今日は140円なんですよ」
orz

そんで日刊読み読み。
あー曙また負けたのか。
へー須藤引退か。
ふーんOZMAやっちゃったかｗ

と、気づけば1時間前。
そう1時間前の猛者と言えばMP3プレイヤー。
すでに電池がやばい状況。
そしてすでに携帯がこの時点で電池切れ。
俺の周りの仲間はつぎつぎと倒れていく。
まさに死力を尽くした総力戦。
勝つのは精神力の差。
もうくじけそうだった。
だがその戦いもあと1時間をきっている。
すでに俺の精神力を信じるしかない時間帯だった。

時計の針が10時を示す。
ここから動き始める。
まずは駅弁を買い行く。
そこで照り焼き豚丼を購入。
そしてその足でトイレへ…

10時10分を過ぎ駅のホームへ。
俺の両脚はすでに乳酸で犯され歩くこともままならない状態（割りとマジ）
だが行かなければならない。
行かなければ家に帰れない。
もとい家に帰らなければ同人誌を読むことが出来ない。

そして到着したるはのぞみ。
まさに俺の望みを叶えてくれる国鉄の使者。
連れて行く先は最後の聖地…

新幹線に乗り自分の座席へ。
よし上に俺の荷物を…何！？
すでに荷物が一杯だと！！
だがすぐに気づいた隣が空いていることを。
考える前にすでに俺の両腕が答えを出していた。
そうそのスペースへ荷物を持ち上げる。
すでに疲弊した両肩、両脚へ負担がかかる。
だが負けない。
俺の二頭筋、三頭筋が荷物を上に持ち上げる。
そして…届いた…

力を抜いた瞬間身体が下に落ちる。
そしてシートへ着席。
足先から頭まで突き抜ける達成感。
心を湧かせる満足感。
緊張感から身体を巡る血潮。

…ああ腹が減った。
さすがに朝食に苺デニッシュを食べたがそれだけじゃ足りない。
後ろの席から何か聞こえるな…

子「おなか減ったー」
親「まだ10時なんだから我慢しなさい」
はい、我慢します。

そんで横浜駅を過ぎてその内11時を回ったのでご飯を食べる。
…まずい…orz
何ていうか冷めてるのにすげー味が濃い。
しかも肉が微妙にくさい。
こいつははずれだなと思いながら食いきる。

でぼけーとシートに座って寝ようかしらと思っていたら通路を挟んだ隣で大きな紙袋を持った男性がいました。
内心まさかなーと思いつつそちらに意識を集中させていると…
手を紙袋に…（おい、マジかよ）
そして何かをつかむ（まさか…）
聖剣を抜きし勇者のごとく現れたのは（やはり…）
同人誌だった（ｱﾁｬｰ）

そしてもう終わったと思われた聖戦。
だが天はまだ俺に試練を与えるのである。
隣のお客さんが名古屋で下車。
通路側に居た俺は立って窓側のお客さんを通路に出やすい位置へ移動。
そのとき足元に置いておいたかばんを座席の上に…

すとん
ｱｯｰ

なんと袋の持つところを間違えてお友達からもらった紙袋が顕現。
だが俺はあせらない一連の滑らかな行動によりすぐさまその紙袋を上着で隠しことなきを得た。
事なきを得たと信じたいｗ

んでまーそんなことがあって眠れなかったりして三原に到着。
この新幹線での時間はすげー短く感じました。
そりゃ駅で待った時間：7時間、新幹線での時間：4時間…だもの。

まーそんな感じｗ