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灼眼のシャナ 15  はてなブックマークに追加

灼眼のシャナ 15 (15) (電撃文庫 た 14-20)
高橋 弥七郎
メディアワークス (2007/08)
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簡潔。

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ここ数巻のシャナの中では一番面白い内容ですよ。
理由は簡単きちんと完結しているから。
それ以外にもいろいろあるけれどもこれが一番大きいと言えます。

んで今回完全な番外編なのかと問われるとそうでもない。
プロローグとエピローグが現在編でバルマスケとシャナ目線の話がちょろっと入ってます。
ここで気になるネタがあり想像力をいじり尚且つ次の巻が気になるつくりとなってます。
過去編なんていらねぇよと言う人もここだけ読めばいいんじゃないかなと。

今回どことなくシャナじゃないっぽいつくりです。
何ていうか歴史映画的です。
序盤から中盤あたりにかけてそれが顕著ですね。
ハワイがどうアメリカに取り込まれていったのかとかハワイに関する歴史がふんだんに盛り込まれています。
んで挟み方も映画のナレーションで流れていそうな感じです。
この辺り個人的に気に入っています。

さて今回はそういうハワイでの攻防が大きなテーマです。
あまり重視してないけど実は…みたいな感じです。

何か最近こればっかり書いてますが今回も書きます。
キャラがそれぞれ考えそれぞれ行動しているなとw
今回明確な主人公というキャラクターがいないことがそういうことに拍車をかけているのではないかと思います。
そのおかげで誰かに肩入れせずに読めました。
多分その方が楽しめます今回の話は。
なぜなら今回の話は完全な悪つーのがないようなもんだから。
敵には敵の思惑があってそれが己の利益のみに固執してるわけでもないしね。

でキャラクターの設定が後半の戦いに幅を持たせていました。
その設定というのは何故フレイムヘイズになったのかということですね。
みんなさぞかしすごい過去をもっていて…という感じなのだがそうだったりそうじゃなかったり…
ちなみにここで各フレイムヘイズの過去が明らかになるのだけどこのとき「あのキャラとこのキャラにこいうつながりがあったのか!」みたいな発見や驚きがあって結構いい感じです。
そしてこの過去から解き放たれるというのもあってこういう開放されるパワーつーのはみていてすがすがしいですね。

んでヒラルダの存在。
もしかして…と思わせる描写もあって一概にフィレスの言うことを鵜呑みに出来ない感じ。
16巻以降どうなるか楽しみなところです。

最後にどうでもいい考え。
一応反転してみてね。
ヨーハンってクロードの息子だと思ったの俺だけ?w
クロードの息子の最期とかみていてもしかしてなーとか思っちゃったりしたのだけどねw
まー多分違うだろう。

絵。
一番最初の絵。
一番最初の絵。
これだねw
吹いたw
あとヨーハンとフィレスの挿絵。
こういうニヤっとしちゃうようなのがありましたね。
で残念なのは某キャラの挿絵がなかったこと。
アレが判明したと絵がないのは反則だろうとw

まだまだいいところつーのはたくさんあります。
ですがそれ書くとネタバレになりかねんのでねw
本当に今回は良かったので読んでみればいいじゃない。
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