五十嵐 雄策
メディアワークス (2007/12/10)
売り上げランキング: 54
魚は好きですか?
内容に直接関係ないけど比喩がほとんど魚とか海とかそんなです。
まーこれは以前からそうだけど今回改めて思いました。
今回の内容はみんなで温泉旅行へ行く話。
そういやまだ巻数が少なかったときはクラスメイトとの絡みって少なかったよな。
ぶっちゃげ動きのないように思うけど振り返ってみると結構動いているもんだ。
上記のようにみんなということでクラスメイトが全編通して出てくるわけさ。
そうなるとメインキャラの今までにない一面が出るわけです、美夏とかねw
最初の新幹線でのシーンとか良かった。
そんな美夏ですけど今回いじられ役と言うかメイン二人に積極的に絡んでない。
そこで今回目立っているのが葉月。
印象的なシーンが多かった、山とかわさびとか…
で今回能登さんが出てきます。
これは毎度毎度ある「何か実在のものをモチーフにしたやつ」なんだろうなと。
こういうときだけ描写が詳しくなるからねぇw
いつぞやのアニメイトとかそうだな。
椎菜。
前半は出番自体少なかったのですがその中での言動は「おっ?」と思わせる。
何というか読んでて心が痛くなるようなリアクションだのう。
そういうフラストレーションと言いましょうか出番のなさが後半になって爆発するw
温泉のシーンはニヤけが止まらなかったのうw
雪山の話。
今回のシアリアス担当。
まーどことなくあのオチは予想できていたからなぁw
まとめて。
伏線つーのだろうか前半での出来事が後半になって生きてきているのよね。
ダグラス然り、甘納豆然り…
ああいう伏線のおかげで意外と面白かった。
話自体そこまでドキドキワクワクするわけじゃないのだけど魅力あるんだよねぇ。
キャラかw
美夏にしろ椎菜にしろ意外なリアクションというか「おっ?」と思わせるところがある。
そのおかげか「あのキャラの出番がみたい」と実際に思う。
さて最後の最後で次回に何かおこるかもねーということが書かれていましたがどうなんだろ。
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