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GA-芸術科アートデザインクラス 2  はてなブックマークに追加


この本高いよ。

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今月の超注目作。
さすがの面白さでした。
一言で言うならば「嫁を質に入れても買え」ってところです。

前回からそうだけどよくここまで美術ネタを絡められるなぁと。
しかも俺みたいなそういうことに明るくない人間でもわかりやすいようにしてある。

それで2巻、パワーアップしてますよ。
理由としては話の規模が1年生5人から+先生、3年生にまで広がったところ。
しかもそれぞれ独立した話として描かれていることが多い。

特に3年生の話はあーさんの可愛らしさはそうだけど早苗ちゃんの使われ方が見事。
早苗ちゃんの無機質な存在感とそうとは思わせない使われ方のミスマッチ加減が何とも面白い。
んでさあーさんですよあーさん。
行動の可愛らしさは異常。
一人で一所懸命に突っ走るところもそうだけど他の人と絡んだときの輝きもすばらしい。
あーさんの設定が結構特殊でアクティブなところがそうなっている要因なんだろうねー。
とりあえずあーさんの方言ネタはガチ。

1年生と3年生。
交わりそうで交わってなく、交わらないようで交わっている。
この距離感が本当にいいのよ。
各世代の話を描いているわけだけどそれは決してその世代だけ描かれているわけじゃない。
ちょっとしたところに別世代が出てたりしてそれがニアミスしたりしていてもどかしさを覚える。
何故ならあの2つの世代が交じり合ったら絶対に面白いと確信しているから。
とそういう感じでくっつきそうでくっつかない流れをじわーっとやってラストエピソードで出会う。
いやーカタルシス?w
もう色んなモンが発散されていく感じですよ。

美術ネタと日常ネタ(というのは変かもしれん)のハイレベルな融合がすばらしい。
1巻ではどちらかと言えば美術ネタに偏っていましたが2巻になりその比率もイーブンになってきた。
特に闇鍋の話とかよくつなげたなぁと思う。
それでやっぱりこういう感じでストーリーと組み合わせているからか難しそうな美術ネタが分かりやすい。
特にシュルレアリスムの話は話と美術ネタの交わりあいがすばらしくて本当に傑作ですよ。

もうね何回でも読みたい。
というか今日はこれだけ読んでいたいw
それほどの作品。
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