MATSUDA98 太田 顕善
アスキー・メディアワークス
星、駆け足だけが惜しい。
掲載誌がなくなっちまったので結果として打ち切り。
そういうことなんで非常に駆け足に話が進む。
途中とかあれから半年…みたいなのだしw
春がないよ、春。
それでもほのかのレベルアップ要素はきっちりやっている。
それは前巻の終了直前での衝撃の結末からの立ち直りですよ。
今まで以上に周りからのサポートがありながらも自ら結論をみつける。
そのサポートも直接的だけでなく何気ない行動から学んだりしてね。
これと関係しているんだけど今回結花や隆一の意外なつながり等ほのか以外のキャラたちが目立っていたように思います。
彼ら彼女らにとってもゲームというのは何なのかという話は必読だね。
またおまけとしてサブキャラメインの漫画も結構なボリュームがあってそういう考えになりますね。
つくづくこの作品はキャラに恵まれた作品だのう。
あー本当に終わるのが惜しい。
消化不良というわけでなくちゃんとまとまっていましたがもっと彼女たちの話が読みたいと思うわけです。
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