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AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫 た 1-4)  はてなブックマークに追加

AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫 た 1-4)
田中 ロミオ
小学館
売り上げランキング: 1305
おすすめ度の平均: 4.0
4 よかったですよ
5 うひょー!
4 オーラな話
2 正直、、。
5 ねじれ系青春小説の傑作

映画的なコメディ。

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読みながらずーっとそう思った。
ライトノベルなどのオタク系メディアというよりもテレビなどのメディアの雰囲気。
妄想戦士の描写なんかそういう印象を抱くところだと思います。
最後の落とし方もそうだけど映画的だったなと思わされました。
俺としては2,3時間で読むことをお奨めします。

さて一応最初は明確にされていませんがそう匂わせる箇所は随所にあり、主人公である佐藤は元妄想戦士。
何らかのことがあってそれをやめて高校デビューを、と意気込む。
スタートダッシュは良かった、でもある少女との出会いで一変する。
クラスの半分を占める妄想戦士に目をつけられ、普通な人たちから距離を置かれることに。
んで担任からはレディス佐藤の世話及び妄想戦士たちとの対応をまかされてさらに普通の人たちとの溝が…

この作品の魅力って過度な描写がなされている妄想戦士と妙に現実的なクラスとの差なんだと思う。
そして経験と知識に裏打ちされたメンズ佐藤の的確なツッコミ。
こういう全編主人公の一人称で進んでいくマンガ、特にハルヒのキョンのように語彙の豊富さが必要なんですね。

まー何をおいてもこの妄想戦士という厨二病的症状。
そしてメンズ佐藤の対応は高二病。
こういう思春期によくある甘酸っぱい(胃液的な意味で)思い出を刺激してくれてます。
みんな深層心理ではこういう非日常を求めてるところがあるんでしょうね。

ここからは結構深くまでネタバレを含むかもしれません。
…って発売から大分経っているのにこの記述w

かっこよく言うと考察。
ドリセンのクラスの半分が目に見える妄想戦士でした。
意図してそれを集めたとドリセンは語っていましたがそれ以外の生徒もある意味妄想戦士的な要素があったんだろうね。
つか読んでる途中ではこいつらみんな元妄想戦士じゃないのかと思ったり。
子鳩さんがライトノベルを読んでいたのもそういう面があったとかさw
山本くんが怖い外見の割りにそうでもなかったところにもそういう印象を抱いた。
また大島さんの妄想戦士たちへの対応ももしかしたらメンズと同様な意図があって…
とか妄想しましたw

まー最後の方でほぼ全員が有資格者であることが判明するんだけどこの落とし方もコメディだよなとw
だけどこれを知ると今までの行動がちょいと腑に落ちる。
上記の人たちの行動なんかもそういう面があったんだなと思うとね。

またメンズはメンズでそういうところが抜け切ってないよなというところもちょくちょく出てきますよね。
最たるものはオーラという単語。
普通使わないだろw
何かそういう辺りの完璧に演じきれないという、人間臭さも魅力の一つですね。
他の人にも言えることでもあります。

兎に角面白い作品です。
人類~と比べてロミオ的な作品ですし皆が一度は通った道であろう題材で他の学園ラノベよか身近なものです。
…そうか?w
最初から映画的~と書いてるわけである意味一般人受けする作品じゃないかなと思ったり。
ゆくゆくはドラマ化ですねw

んで最後に俺はどうだったのか。
もちろん妄想戦士!…というより自分の箱庭を作っていました。
今も布団の中でぼんやりそういう想像してるから現役かw
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