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とらドラ 10 (10) (電撃文庫 た 20-14)  はてなブックマークに追加

とらドラ 10 (10) (電撃文庫 た 20-14)
竹宮 ゆゆこ
アスキー・メディアワークス
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走馬灯。

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読んでいると今までのことを思い出してしまいます。
それらが全て糧となり現在がある…
そう思わせてくれるエンディングでした。

お話としては大河が学校を辞めさせられることになり、泰子たちの下から逃げ出した竜児が決断を下すというもの。
簡単に書けばそうなのですが、この巻だけでなく今までの話を含めて濃密に作り上げられています。

キーワードとしては「成長」ですね。
ただの成長じゃなくて「子供から大人への成長」という一皮剥けるという感じ。

二人が逃げ出して無計画に行くわけにはいかず、さまざまなプランを考える。
その中で親友たちが二人の為に真剣に悩み、考え、支えてくれる。
友情って良いものです。

ここで竜児が大人になるんですよ。
良いですよね、覚醒後ってw
あの一種の悟りの状態には迫力がありました(お家で掃除してるところとか)

んで最終的に重要となってくるのが「信頼」ですね。
今まで散々信じては裏切られてきましたが、最後の最後で…
こういう報われた時というのは本当に涙腺を刺激してくれます。
高須家でのやり取りなんて本当に安堵感で胸がいっぱいになりました。

そして忘れてはいけないのが「友情」です。
上記でもちょっと触れていますが、今回は北村、みのりん、亜美それぞれの視点での話があります。
また竜児視点からもどれほど仲間を大事に大切に思っているかが伝わってきます。
クライマックスでの様子はその最たるものでした。

いやー熱い作品でした。
熱血という意味ではなく、青春の熱い吐露という意味で熱かった。
内に秘めたるものや実際にあふれ出してきたものが、ダイレクトに伝わってくる作品でした。
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