宙のまにまに 第4話「夜明けまで」

第4話。
今期の報われないキャラの筆頭姫。
友達もそれを楽しんでいる節がｗｗｗ
いいぞもっとやれ。

そんなで夏休みです。
合宿です。
だけど文化部の合宿は審査が厳しいようです。

合宿に夢を馳せる姫。
だけどそこにはやっぱり美星の罠がｗｗｗ
無自覚な邪魔さ。

他にも姫のHPを削る美星。
無自覚だからこそですけどそこで姫キレる。
んで美星に「朔のことをどう思っているんだ」と問う。
そして「大好き」と一言。
…まー予想通りの付けたしがあるけどな！ｗ
それでもその一言を朔は妙に意識してしまう。

合宿地は湖。
アップにした姫は…普通ｗ
泊まるとこは廃墟。
いや賊が荒らした後としか思えない場所ｗ

美星が一人で清掃をした後、各々それぞれを思いを抱いて…昼寝ｗ
ま、天文部だしね。

夜になり目が覚めた朔は田舎の夜の暗さに驚きを覚える。
そこへ美星が声をかけるのだけどそこれ朔の記憶に呼びかけるものが。
んで美星のアイデアでなるべく明るくせずに過ごす。
そしてローソクの炎が消えたとき天文観測が始まる。

湖畔についてからのカットは美麗。
音楽と相成って壮大な出来です。
相変わらず星に関する拘りが異常。

何ていうか美星の言動って目に余るものがありますけどそれを吹っ飛ばすほどのモノを見せてくれますね。
朔や姫が感動している星、それを視聴者である我々にも十二分に伝えるスタッフはすごいとしか言い様がありませんよね。
朔たちと感動していることを実感させられます。
これだからこのアニメは美星の行動に？と思っても見たくなるのです。

そしてちゃんとオチもつける。
不純異性行為（笑）
所謂提供で遊び心を存分に見せつけている作品でもあります。