宙のまにまに 第12話「星空ループ」

遂に最終回。
そういやライブで見るのってこれが初めてなのね。
最初で最後かー。
オープニングが凄く中途半端に終わってるｗｗｗ

前回の続きで冬合宿です。
すがすがしい朝です。
しかしすでに昼ですｗｗｗ

んで初とも言えるサービスシーン。
温泉です。
しかし色気がありませんｗｗｗ

温泉と言えば覗きです。
正志がその気になってますが逆に美星がｗｗｗｗ
破天荒だなぁ。

一方3年生。
ストレスに耐え切れない部長。
その部長を誘って参考書買ったりご飯食べる近江さん。
積極的すぎるな。
てか下級生たちと雰囲気違いすぎて違う作品にしか思えないｗｗｗ

再度合宿組。
実質最終日の観測。
朔の感想がまた良い。
星の冴え。
その感覚的な楽しさ。
それもまたおかし。

そういう星の良さもすばらしいのだけどそれを通しての交流が良いのです。
わからないことを教えあい知識を共有する。
そして和気藹々とした雰囲気、これに勝るもの無し。

そいで今回の夜空のシーンが最高にすばらしいわけです。
いつもどおりの星空解説もそうだけど朔が土星にピントを合わせにいくところ。
あれは最強だよね。
グッと来る。

もう何と言ったら良いのかわからんけど最高でした。
星を軸としたストーリー。
その軸に自信を持って表現した話だと思います。

雰囲気、ムードそういうものって本当に大事なものである。
そう感じさせてくれた作品です。
部活モノの醍醐味である「感動を共有する」というものを見事に体現していると思います。
惜しむべきはこれがBDじゃなくてDVDで出ることだよなぁｗ

原作続いていますし2期にも期待したいところです。
そして原作にも手を出します。
きっとｗ