ヨスガノソラ 第6話 「アキラメナイヨ」

瑛編ラストです。
何と春日野家に無かった村の出生記録簿を瑛が持っていた！
そこには衝撃の事実が…！？
その出生記録簿を燃やそうとするも悠が間一髪で止める。

そこに書いてあったのは瑛と一葉が取り違えられていたのでは無いかという内容。
そのことをやひろに報告し、そのことを証明しようと訴える。
しかしそこから何が手に入れられるのかという疑問を投げかれられる。

翌日、瑛から呼び出される悠。
そして一方的に交際を止めようと言う瑛。

まーこの悠は無駄に行動力あるなぁ。
というかやひろの言葉じゃないけど何を得られるのかわからないのによくやるよなーと。
結果として何もかもグチャグチャにして終わりそうだ。

んで行動力がある悠は一葉に事の顛末を話す。
…話すなよｗ
さすがにデリカシーがねぇよ。

一葉は一葉で真実を知りたいと言ってくれた。
そして一葉が動き母と掛け合いDNA鑑定することに。

DNA鑑定の結果報告の日。
瑛が失踪。
悠は駅にて瑛を発見する。
そのDNA鑑定の結果を見てしまうと今までが無くなってしまう。
そう彼女は言った。

夜になり家に帰ることにした二人。
DNA鑑定の結果も家に届き、一葉と穹が駅に駆けつける。
一葉の自転車の後ろにちょこっと座る穹かわいい。

怖くてその結果が見られない瑛。
そこへ登場するは一葉の母。
そして今回の一件に関し話をする。

何と瑛の母の形見であったペンダントは一葉の母のものだった！！
産まれた日が同じだった一葉と瑛は病室も同じでベッドも隣。
こういう出生の事実があったためか瑛の母は瑛に構ってやらず。
そのかわいさと不憫さを嘆いた一葉母は瑛を抱き上げる。
そこで瑛はペンダントを引きちぎってしまう。
瑛母が失踪してしまったことを知った一葉母はそのペンダントを瑛に託すことに。
偽りでも良いから母との思い出を持っていて欲しいから。

ちなみにペンダントが一葉母の元へ戻ってきたのは後ろにネームが掘られていたから。
幼い瑛にはその字を読めないのでしょうがないか。
こうして一葉母と和解した瑛。
すっきりしたね！
そしたらセクロスだね！！！ｗｗｗ

一葉編よか生々しかったねｗ
見てるこっちが恥ずかしいよｗ

Cパート。
前回の麻雀で迷惑をかけたということで春日野家に訪れる初佳。
ナース姿の穹かわいい。

麻雀のときの初佳の様子をよく分かっていた悠。
一世一代の恋に破れたってその通りだなｗ
そしてそこからまさかの交際開始。
そしてセクロス！…と思ったらただの妄想ｗ
しかもそこから悠と会えないとかねｗ
何だこれｗ

ということで瑛編お終い。
一葉編でもそうだったけど問題があっさりと解決するなぁ。
前回の一葉母の態度からまたひと悶着あるだろうと思ったのに。

お話自体は一葉編よりも好きです。
セクロスシーンもこっちのが好きですｗ

今回気になったのは悠の周りを考えない行動だなぁ。
一葉がDNA関係に乗り気だったから良いものも、あれが嫌と言われたらどうするんだろうとね。
今度は一葉との関係が悪化しちゃうよ。

今度は第一話くらいまで戻る様で。
そろそろ穹の出番も増えるかしらね。