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電波女と青春男(7) (電撃文庫)  はてなブックマークに追加

電波女と青春男(7) (電撃文庫)
入間 人間
アスキー・メディアワークス
売り上げランキング: 65

マルチエンディング方式採用。

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書いちゃえばそういう感じです。
前川さんエンド・流子さんエンド・エリオエンドとそれぞれのエンディングの空想を書いている巻。
それとヤシロ絡みの話と女々さんのお話。
最後に3ヒロインと遊びに行くお話。

どの話も丹羽くんにラブラブでニヤニヤしてしまいます。
もうこのバカップル共め死んでしまえ!(一組は本当に死にかねない)と思うほどに。
だけどそれは表面上。
裏には選ばれなかったヒロインたちのことがちょろっと書かれている。
これが肝だよね。

選ぶことがグッドエンディングじゃないんだなーと。
今の拮抗した状態がベターなのか。

んでエンディング云々だけどその描かれている時間というのが全て違っていて面白い。
エリオなんて老後だぜw
ひ孫が出てくるんだぜw
それとヤシロが出てくる話というのがそんなのをぶっ飛ばすくらい先の話。
ヤシロの台詞の端々にニヤっとしてしまいます。

さいで現実の話である最後のお話。
エリオが携帯を買ってみんなと遊びに行く。
ただそれだけの話なんだけど、エリオの成長っぷりが素敵。
というか文化祭を経てみんな良い関係になってきたなぁ。
若干のぎこちなさがあるけどそれもまたよし。

個人的に一番グッときたシーンはエリオのお話。
その中のエリオがひ孫に躾をするシーンがあるのだけど、そこでの女々との親子の絆を感じてグッとくるのです。
奇行が目立つエリオだけど女々さんからはきちんと育てられてきたんだなと。
そしてそれを子へ伝える…エリオは良い母親になったんだろうね。

この作品が持つ魅力を再確認できた1冊でした。
たまに出てくるゾクっとさせるシーン。
今回で言えば選ばれなかったヒロインたちとの関係…
そういう見たくない面も見せてくれる。
これこそがこの作品ですね。
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