引きのうまさ。
衝撃の2巻のエピソード。
重すぎて一度も読み返せませんでしたｗ
少々不安を感じつつ読み始めました。
そしたら例の殺人事件のエピソードは俺の想像とは違う方向へ。
幾分軽くなっていました。
この作品の特徴として、登場キャラ皆にどこかしらの影があります。
そのウィークポイントを上手く使って話を展開させますよね。
ネガティブなものだけど決して暗い結末にはならない、幾分かの希望が残っている。
その前向きな姿勢が心をほっこりさせてくれる。
んで相変わらず次を気になる終わらせ方をするのがうまいｗ
今回も最後の最後で次回のエピソードの頭が入っているしねｗ
次回も期待せずにはいられないｗ
琴浦さんは今回真鍋君とのラブラブシーンは少なめ。
しかしながら心が読める分そんなの無くても関係ありませんｗ
琴浦さんの言動に思う存分にやけられますｗ
そういう部分もちゃんとあるので安心ですねｗ
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